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「会津若松の殺人未遂:DV認めるも有罪 妻の「防衛」退ける-
-地裁支部判決 /福島」@毎日jp福島 http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20090327ddlk07040317000c.html 長女(29)と共謀し夫(49)を絞め殺そうとしたとして、殺 人未遂罪に問われた郡山市開成3、元清掃作業員、五十嵐美恵子被 告(48)に対する判決公判が26日、福島地裁会津若松支部であ り、増永謙一郎裁判長は懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役4年) を言い渡した。 判決は、夫が五十嵐被告に暴力を繰り返し、被告の携帯電話を煮 たり、事件直前に被告らの名前を連呼してこたつをバットで殴った ことなどを指摘し、「夫こそが加害者たる一面を有していたとすら いえる」とした。一方で、被告側が主張した正当防衛については、 事件直前の夫の暴力を「急迫性の侵害ではない」とし、誤想防衛と の主張についても「夫への恐怖が動機の一部だが、危険が差し迫っ たものと信じていたわけではない」と退けた。 また、被告がドメスティックバイオレンス(DV)に起因する心 的外傷後ストレス障害(PTSD)やうつ病を患っていた事実を認 めたが、「責任能力に問題はない」と心神耗弱の主張は退けた。 判決によると、五十嵐被告は長女とともに、07年6月14日に 会津若松市内の当時の自宅で、夫の首をネクタイで絞め殺そうとし たとされる。長女は懲役3年・執行猶予5年の判決が確定している。 弁護団は「DVの本質をまだ分かっていない残念な判決。本人と 相談して今後の対応を決めたい」と話した。【太田穣】 毎日新聞 2009年3月27日 地方版 ▲
by dvpec
| 2009-03-27 00:00
◆◆ 男女共同参画局から ◆◆
●「男女間における暴力に関する調査」結果について 男女共同参画局では、3月24日に「男女間における暴力に関 する調査」結果を公表しました。この調査は、男女間における 暴力に関する実態把握のため、昨年の10月から11月にかけて全 国の20歳以上の男女5,000人を対象に無作為抽出によるアンケ ート調査を実施したものです。 男女共同参画局では、同様の調査を平成11年度、平成14 年度、平成17年度に実施しており、今回の調査では、「配 偶者からの被害経験」のほかに「交際相手からの被害経験」 や「異性から無理やりに性交された経験」等について聞い ています。 今回の調査で明らかになった主な点は、以下のとおりで す。 1 配偶者からの被害経験 ・女性の11%、男性の3%が、身体的暴行、心理的攻撃、 性的強要のいずれかの行為を1つでも受けたことが「何 度もあった」こと ・被害を受けた人のうち、女性の13%、男性の5%が「命の 危険を感じた」こと ・被害を受けた人のうち、女性の35%、男性の14%が「怪我 や精神的不調をきたした」こと 2 交際相手からの被害経験 ・女性の14%、男性の4%に被害経験があったこと ・被害を受けたことにより、女性は「仕事をやめた・変えた」、 「転居をした」などの生活上の変化を受けることが多いこと 3 異性から無理やりに性交された経験(女性のみ) ・7%の女性に被害経験があり、若年・低年齢時に被害が多 いこと 結果の詳細は、以下のページでご覧下さい。 URL:http://www.gender.go.jp/e-vaw/chousa/index.html ▲
by dvpec
| 2009-03-27 00:00
「既婚女性:25%が配偶者からDV経験 内閣府調査」@毎日jp
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090325k0000m040041000c.html 内閣府が24日発表した「男女間における暴力に関する調査」に よると、既婚女性では配偶者から身体的な暴力を受けた経験がある のは24.9%に上り、ドメスティックバイオレンス(DV)がは びこっていることが浮き彫りになった。 身体的暴力を受けた既婚男性も13.6%。05年度の前回調査 より女性が1.8ポイント、男性が0.2ポイント減少したもの の、依然高い水準。「命の危険を感じた」と回答した人は女性1 3.3%、男性4.7%だった。 また、10~20代に交際相手から身体や精神的、性的な暴力を 受けた女性のうち、13.3%が仕事をやめたり転職し、10. 9%が引っ越しするまでに追い込まれていた。 調査は昨年10~11月、全国の20歳以上の男女5000人を 対象に実施し、3129人から回答を得た(回答率62.6%)。 毎日新聞 2009年3月24日 19時35分 +++++++++ 「夫からのDV、33%が経験 13%は「命の危険」 も、内閣府調査」@NIKKEI NET http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090324AT1G2400C24032009.html 内閣府は24日、男女間の暴力に関する2008年のアン ケート調査結果を発表した。配偶者らによる暴力(ドメスティッ ク・バイオレンス=DV)の経験の有無については、配偶者からD Vを受けた経験のある妻は前回05年調査と同じ33.2% だった。うち13.3%は「命の危険を感じた」としており、依 然として深刻な被害実態が浮き彫りになった。 調査は全国の成人男女5000人を対象に、昨年 10―11月に郵送方式で実施。有効回収率は62.6%。 配偶者から殴られたり、けられたりするなど「身体に対する暴行 を受けた」妻は24.9%。「人格を否定する暴言、交友関係を 細かく監視するなど精神的な嫌がらせ、恐怖を感じるような脅迫」が 16.6%で「性的な行為を強要された」も15.8%あった。(16:00) ++++++++++ 「結婚経験ある女性、11%が繰り返しDV被害 男性も3%」@ MSN産経 http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090324/trd0903241022007-n1.htm 2009.3.24 10:21 内閣府が24日に発表した「男女間における暴力に関する調査」 の結果によると、事実婚も含めた結婚経験がある女性の10・8% が夫から身体的暴力や心理的攻撃、性的強要といった暴力(DV) を繰り返し受けていたことがわかった。妻から同様の暴力を繰り返 し受けた経験があると回答した男性は3・0%だった。 調査は全国成人男女5000人を対象に昨年10月から11月に かけて実施、3129人の有効回答を得た。 一度でも暴力を受けたことがあると回答したのは、女性が33・ 2%、男性が17・7%。このうち、女性は13・3%、男性は 4・7%が命の危険を感じるレベルの暴力を受けたと答え、女性は 34・8%、男性は14・1%が暴力を受けてけがをしたり精神的 な不調をきたしたりしたと回答した。 ++++++++++++ 「DV経験、女性の3割超 05年から被害減らず」@共同通信 http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009032401000227.html 夫から暴行や精神的な攻撃などドメスティックバイオレンス(D V)の被害を受けた経験がある女性は33・2%に上ることが24 日、内閣府が昨年実施したアンケートで分かった。2005年実施 の前回調査と同じ比率で、DV被害が依然として深刻な実態が浮き 彫りになった。国や自治体は対策の見直しを迫られそうだ。 夫からDVを受けたことがある女性のうち、13・3%は命の危 険を感じたと回答。10代から20代で恋人から暴力を受ける 「デートDV」を経験した女性は13・6%で、このうち21・ 9%が命の危険を感じたと答えた。 過去5年以内に限定した夫からのDV被害は13・6%。相談先 については「相談しなかった」が53・0%で最も多く、「家族や 親せき」「友人・知人」がいずれも27・6%だった。「医療関係 者」や「警察」は3%台、都道府県の相談支援センターや弁護士 会・民間シェルターなど官民の支援機関は1%台だった。 夫からのDVでけがをしたり、精神的に不調になったりしたと答 えた女性は34・8%、「デートDV」では48・4%に上った。 アンケートは昨年10-11月に全国の成人男女計5000人に実 施し、有効回収率は62・6%。 2009/03/24 10:12 【共同通信】 +++++++++++ 「結婚したことのある女性の3人に1人が夫からのDV 被害 内閣府調査」@FNNニュース(動画あり) http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00151738.html 結婚したことのある女性のうち、3人に1人が、夫か らの暴力「ドメスティック・バイオレンス(DV)」の被害を受 けたことがあるなど、深刻なDV被害の現状が内閣府の調査で明らかに なった。 小渕少子化担当相は「(DVの)現状を見たときに、やは り厳しい。いろいろと対策を打ってはおるんですけれども、正直、 なかなか数が減っていかないということは、やはり重く受け止めな ければならない」と述べた。 調査によると、配偶者から身体への暴行や精神的な脅迫など、ド メスティック・バイオレンスの被害を受けたことがある女性は 33.2%にのぼり、2005年の前回調査と同水準であることが明ら かになった。 さらに、被害を受けた女性のうち、13.3%が「命の危険を感 じた」と答えるなど、深刻なDV被害の現状が浮かび上がっている。 (03/24 12:54) ▲
by dvpec
| 2009-03-24 00:00
「DV被害者支援へ相談センター 京都市・2011年度設
置へ」@京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009032100119&genre=C4&area=K00 Kyoto Shimbun 2009年3月21日(土) 京都市は、2011年度に「配偶者暴力相談支援センター」を設 置する方針を決めた。現在、京都府が上京区の婦人相談所内に同セ ンターを設けているが、相談先を増やすことでドメスティックバイ オレンス(DV)被害者のニーズにきめ細かく対応していく。 配偶者暴力相談支援センターは、DV被害者の保護を目的とし、 被害者の一時保護や心身のケア、住宅の確保などを行う。 同センターは都道府県で設置が義務付けられているが、昨年1月 に施行された改正DV防止法で市町村も努力義務の対象となったこ とから、京都市も設置することにした。 今後、学識経験者らでつくる市男女共同参画審議会の意見を聞き ながら、設置場所や人員体制、業務内容などについて検討してい く。政令市では、神戸市や札幌市など4市がすでに同センターを設 けている。 ▲
by dvpec
| 2009-03-21 00:00
加害者とは~DVのない社会を目指して
日時:2009年3月12日(木)17:30~18:10 場所:中日パレス 主催:名古屋ゾンダクラブ ▲
by dvpec
| 2009-03-12 00:00
| 講演の予定と記録
名古屋ゾンダクラブの学習会で「DVとDVをしてしまう男性」についてお話をさせていただきました。
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by dvpec
| 2009-03-12 00:00
| ■お知らせ
「定額給付金支給は5月 市会特別委 京都市が見通し」@京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009030200134&genre=A2&area=K00 京都市は2日の市議会普通予算特別委員会で、市民への定額給付 金の支給時期が5月になるとの見通しを示した。ドメスティックバ イオレンス(DV)被害を受け施設に避難している対象者には、個 別支給する方針も明らかにした。 市は給付金支給のために特別会計を設け、作業用の臨時職員雇用 や書類郵送などの事務経費も合わせた225億3100万円の予算 案を開会中の2月議会に提案している。 市議会普通予算特別委で豊田博一男女共同参画推進部長は予算案 成立後の支給時期について、「4月の早い時期に申請書を世帯ごと に郵送し、5月中には支給していきたい」と説明した。 また、給付金は住民票の世帯主への支給が原則のため、DV被害 者が住民票を移さず施設などに避難している場合の対応が問題と なっている中、市は基準日の2月1日時点で警察などにDV被害が 認定され「住民票閲覧制限」が適用されている人を対象に避難先へ 直接、申請書を送り個別に支給する方針を示した。 ▲
by dvpec
| 2009-03-04 00:00
夫と海外旅行のツアーに参加しました。参加者は4組の熟年夫婦と1人の熟年男性。単身の男性は定年後の2年間に海外旅行に5~6回出かけたと言いました。
私は最初は「独身かな」と思ったのですが、男性は「おかあちゃんは海外旅行は嫌いというから」と言います。 「みんないいな。僕のお母ちゃんは僕とは絶対に旅行に行かんと言う」 「僕はどうもボディブロウをするから、あっちもやってくればいいのに」 「お互いに好きなことやっておればまあいいか」と熟年男性。 ボクシングでもボディブロウって効くんですよね。 長い間一緒にいても、噛み合わないこんな夫婦の関係っていっぱいあると思いませんか。 長年の力の行使が二人の関係を壊しています。 ▲
by dvpec
| 2009-03-03 00:00
| 思うまま
「性犯罪 許さない 屈しない」@asahi.com
http://mytown.asahi.com/okinawa/news.php?k_id=48000000903020003 2009年03月02日 もっと子どもと性を語ろうよ――。米軍基地の街、沖縄県宜野湾 市で、声を上げ続ける人がいる。性教育の啓発を進めるNPO団体 代表、玉元一恵さん(48)。米兵の性犯罪で被害を受けたのに中 傷される女性を目の当たりにしてきた。性と命の尊さを知れば、自 分と相手を大切にできる人が育つ。そう信じて奔走している。 「妊娠した女子中学生の親は性教育に無関心だった」「高校生に もデートDVがある」。宜野湾市役所の会議室で1月中旬、若年出 産や非行を抱える家庭を支える家庭相談員の研修があった。性をめ ぐる事例が次々に挙がり、講師の玉元さんは聴き入った後に語りか けた。「レイプなどの暴力は命にかかわる。性教育は難しいけど、 だから大切なのです」 玉元さんが性教育に問題意識を持つようになったのは、95年に 米兵3人が起こした少女暴行事件がきっかけ。長女におっぱいを含 ませながら、食い入るようにニュースを見た。当時は米軍基地のな い石垣島に住んでいたが、沖縄本島中部の故郷、具志川市(現・う るま市)での記憶が一気によみがえった。基地が集中し、米兵に暴 行された女性や妊娠させられた女性がいた。 娘のためにできることは何か。考えた末、99年に子どもの人権 啓発に取り組む団体に参加。04年に性教育の啓発もしようとNP O団体「i―Dear舎」をつくった。 95年以降も米兵の性犯罪はたびたび起きている。しかし、玉元 さんは表だって抗議の声を上げてきたわけではない。米兵が相手だ と、被害者だけでなく支援者も中傷されがちだ。自分や家族がそん な目に遭うのが怖かった。 昨年2月、14歳の少女への暴行容疑で米兵が逮捕された事件で も、少女に落ち度があったかのように責める声がインターネットに あふれた。玉元さんは憤った。「ちゃんとした大人なら暴行なんて しない」。まもなく少女は告訴を取り下げた。検事に「そっとして おいてほしい」と話したという。「バッシングに耐えられなかった のでしょう。守ってあげられなかった」 気持ちが変わった。支える側が中傷を恐れていては、被害者を守 れない。活動を性教育にしぼり、この1年間で約30回も講演を重ねた。 被害者の痛みを受け止め、性犯罪を許さない社会にしたい。願い を込めて子どもたちに訴える。「あなたたちは選ばれて生まれてき た大事な命。自分と同じように、周りの人も尊重できるようになっ てほしい」 ▲
by dvpec
| 2009-03-02 00:00
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